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編集長の日記-執筆者の方々 木村和久さん

2006-11-23

執筆者の方々シリーズの第2弾は、「キムカズ」ことコラムニストの木村和久さんです。
木村さんには、マンガ家のとがしやすたかさんと一緒に週刊パーゴルフで、「日本ゴルフ紀行」を連載していただいています。
このコラムは、沖縄ゴルフ旅行やらプロアマ大会やらゴルフミュージカルやら、ゴルフにまつわるさまざまなことを体験して記事にしています。さすがはトレンドウオッチャーという、木村さんの鋭い切り口と小気味よい文章に、とがしさんのマンガが加わって楽しいページになっています。

「日本ゴルフ紀行」の連載は2年目に突入していますが、もともと木村さんととがしさんには、1994年に「ワンハンドレッドクラブ」というコラムから始めていただいていますから、本誌での連載はもう12年以上になります。
94年当時木村さんは、「平成ノ歩き方」という本のシリーズがベストセラーになり、トレンドウオッチャーとして大活躍されていました。
「SPA!」の連載で「最近ゴルフを始めた」ということを読んでおりまして、確か私が何かの取材で神宮の練習場に行ったときに偶然お会いして、その場で「ウチでも何か書いていただけませんか」とリクエストしました。

木村さんは大学の先輩でありまして、私が1年の時の3年生。
もちろん学部も違っていましたし、当時は木村さんのことは知りませんでしたが、なにしろ小さい大学なので、キャンパスのどこかで顔を合わせていたかもしれません。
そんなわけで、私のほうから一方的に連載をお願いしてコラムを書いていただきましたが、「ワンハンドレッドクラブ」というタイトルからも分かるように、木村さんは当時は何とか100以下で回りたいというくらいの腕前でした。
「何とかしてうまくなりたい」という木村さんの気持ちが読者の皆さんの共感を呼んだようで、「パーゴルフは木村さんのページから読んでいるよ」という声をよく聞きました。

94年の7月26日号のコラムを読んでみますと、神奈川県の清川CCでラウンドしたときのことが書かれていて、木村さんのスコアは106、とがしさんが88で私は89とあります。
文字通りの「ワンハンドレッドクラブ」でありましたが、木村さんは本誌の連載を機にぐんぐん腕前を上げて、今ではシングル入りをうかがうところまで来ています。
反対に私はこの12年間まったく進歩がない、というより、悪くなっている感じさえします(反省)。

その後、木村さんのスコアアップに対応するように連載のタイトルが「シングルロード」に変わり、マイナーチェンジがあって現在の「日本ゴルフ紀行」につながっています。
木村さんは最近ではアンチエイジング関係(「モテ男養成講座」・日経ヘルス刊)にも取り組まれていて、見た目もゴルフも私よりずっと若いです。
今度の執筆者コンペでは、何とか木村さんを打ち負かしたいと思っていますが、さてどうなりますか?

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