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編集長の日記-ブリヂストンスポーツのボール試打会

2007-03-28

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昨日ブリヂストンスポーツさんのボール試打会に行ってきました。
試打会の会場は茨城県のイーグルポイントゴルフクラブで、マスコミ各社から約50人が参加しての大規模なもの。天候は曇りで、暑くもなく寒くもなく、風もないという絶好のボール試打日和でありました。

この日ラウンド試打したボールは、同社の新商品「ツアーステージX-04R4」と「スーパーニューイングLS330」の2機種。
ツアーステージX-01R4(以下X-01R4)は4ピース構造のスピン系ボール、一方のスーパーニューイングLS330(以下LS330)は、ディスタンス系のボールであります。
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左がLS330、右がX-01R4。試打会ではみんな同じボールを打つので、分かりやすいようにパーゴルフのPを書きました
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LS330は打感が非常に柔らか。X-01R4は一般的なウレタンカバーのボールよりも表面がツルツルしていて、耐久性が高いです。値段はLS330が1個735円、X-01R4は630円(いずれも税込み)

試打会は、まずクラブハウスでボールのプレゼンテーションがあり、練習場でボールの比較テスト、次にラウンド試打、最後に朝行ったテストの分析結果の発表と質疑応答という流れ。
私はブリヂストンスポーツのボールでは、かなり前から「レイグランデWF」(以下WF)を愛用しておりまして、なぜかというとほかのボールより飛ぶ(ような気がする)から。しかもWFは、最近では店によっては1個100円台というお値段で売られており、財布にもやさしい。生産設備の償却が終わっているのでしょうが、このボールをこの値段で売るのは反則ですよ(笑)。私はうれしいですけども、社内の商品と競合したりしていないかどうか心配になってきます。
なんたって、WFはジャンボ尾崎選手が使っていたボールとほぼ同等品ということで、当時のハイエンドボール。クラブが大型ヘッドに変わっても、性能の高さは今でも第一線級だと思います。基本設計が非常にいいボールなのでしょう。

話がそれましたが、この試打会の私なりのテーマは、「X-01R4とLS330はWFを超えたか?」でありました。価格帯も違えば発売時期も違うボールですから比較するのも変な話ですが、要は「WFから替えるか替えないか」という、私なりの問題です。こんなボール選択で悩んでいるユーザーは多くないでしょうけども。

さて、試打結果です。
イーグルポイントGCの練習場で、トラックマンという最新の計測装置を使って私のショットを測定していただきました。
打ったボールはX-01R4とLS330に加えて、他社製のスピン系ボールと他社製ディスタンス系ボールの計4機種。
結果からいいますと、4つのボールの中で一番飛んだのはX-01R4(237.7ヤード)で、一番飛ばなかったのはLS330(224.8ヤード)。うーん。
アマチュアの私が打っているのでヘッドスピードは一定ではありません(43.7〜45.1m/s)でしたし、芯でインパクトできているわけでもありません。あくまで参考値ということですが、その後コースでX-01R4とLS330を打ち分けてみたときも、やっぱりX-01R4のほうが飛距離が出ていたので、私にはX-01R4が合っているのでしょう。
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写真中央下がトラックマンのセンサー。ボールの弾道や飛距離などが瞬時に計測できます

練習場での計測は私を含めて16人行いました。私よりヘッドスピードが速い人(47m/s前後)の中には、LS330が一番飛距離が出ている人もいて驚きでした。
LS330は新開発のインナーカバーで高い反発性と低スピンを実現しているそうですが、私はその特徴を生かせていないみたいです。
測定値を見ると、私のバックスピン量はX-01R4が2625rpm、LS330は2833rpmとLS330のほうが高い数値。LS330のほうがコアが軟らかいので普通ならスピン量は減るはずですが、私は逆に高くなってしまっています。
LS330が私より飛んでいる人は2000rpmをちょっと超えたくらいでしたから、私はかなりスピン量が多いです。この原因は自分でも分かっていて、クラブが合っていないとかの問題ではなく、スイングがドライバーでも少しダウンブロー気味なのでスピン量が多いのです。どうも打ち方に問題がありますね。

こういうスイングだからかどうだか分かりませんけども、私にはX-01R4やWFのように硬いボールが合っているみたいです。
テーマとしていたWFとの比較ですが、アイアンやアプローチではウレタンカバーのX-01R4のほうがスピンがよくかかりますのでX-01R4の勝ち。次のラウンドからX-01R4を使おうかなと思いました。
最近のボール選びは難しくなっており、単にヘッドスピードが速い・遅いだけでは決められない部分がありますし、飛距離よりもスピンがほしいといったようなプレーの志向も人それぞれ違います。クラブ選びだけではなく、ボール選びのときも同社のゴルファーズドックでスピン量などを測ってもらうのもよろしいかと思います。

最後にラウンドしたイーグルポイントGCは、メンテナンスが非常によくクラブハウスもきれいで非常に素晴らしいコースでした。
特にドッグレッグホールが多いというわけではないのに、ティショットを真っすぐ打たせてくれるホールはほとんどなく、フェアウエーをキープが難しい設計です。池や木も非常によく効いていて、グリーンの傾斜も読みづらい、いやはやタフなコースでした。

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