編集長の日記-うだつが上がってますね
2007-08-17

残暑お見舞い申し上げます。炎天下のゴルフでは無理をせず、十分な水分を取ってくださいね。
ということで、先日夏休みをいただいて、カミさんと一緒に徳島に行ってきました。
写真は脇町(美馬市)のうだつの町並みであります。
吉野川中流の脇町は江戸時代から藍で栄え、商人たちの豪勢な家が今でも残っています。
その家の立派さを誇示するのが「卯建(うだつ)」であります。
屋根の下にある小さい屋根がついている壁みたいなのがうだつで、元々は隣の家の火事の延焼を防ぐのが目的であったらしいですが、次第に豪華さを競うようになったそうなんですね。
「立派なうだつを持つ家を建てられたら一人前」ということで、反対にパッとしないのを「うだつが上がらない」というようになったわけあります。
私の実家のそばの岐阜の美濃市とか、地方によっていろんなうだつがありますけども、脇町のうだつをみていると、うだつへのこだわりっていうか、うだつをあげることへのある種の達成感みたいなのが感じられますなあ。
そういう意味では、私なんかうだつが上がってないもんなあ。借家住まいですから(笑)。

うだつの町並みは、重要伝統的建造物群保存地区や日本の道百選にも選ばれています
徳島では阿波おどり会館で阿波踊りの見学と体験。
私の地元馬込の大さくら祭りでは阿波踊りが踊られるので興味があったわけですが、旧タイプと新タイプの踊りがあるのは知らず、勉強になりました。
その後はロープウェイで眉山の頂上へ。映画にもなった「びざん」であります。「まゆやま」って読むとトニータナカになっちゃいますな(古いか)。

年中阿波踊りが見られる阿波おどり会館。見学の後は一緒に踊りましょう

眉山から徳島市内を望む
徳島に来たら鳴門の渦潮でしょう。ということで、鳴門方面へ。
渦潮に船が巻き込まれて沈んじゃうとっても危険なところ、という子供のころのにすり込まれた印象しかない私ら夫婦は、ドキドキしながら船で見学。
「ぐおー」って感じで渦潮に接近するのかと思ったら、渦潮もそんなに大きくなくて、一瞬でなくなっちゃいます。渦潮、確かに見たには見た。
それよりも、鳴門海峡の向こうとこっちで海の高さが違うという光景を見てびっくりしました。正直渦潮よりこっちのほうがすごかったです。

一瞬で消えた渦潮
近くにある大塚国際美術館にも行ってきました。
ダビンチもミケランジェロもありますが、某女優と代議士の結婚式も行われたという場所だっていうのが私としては印象に残っておりますなあ。
この日はゆかたの日ということで、夕方以降に浴衣で行くと入館料が無料になるというイベントでした。みんなちゃんとした浴衣で見に来てましたけども、私ら夫婦はリゾートホテルの浴衣で見学(笑)。温泉場気分ですいませんでした。

陶板複製画を中心とした展示で、原寸大美術全集という感じのいろんな意味ですごい美術館


