【みんなで上達】公開レッスン20(引っかけ)
2007-06-25
インターネット上での公開をご同意いただいた会員の皆様からご投稿されたスイングの動画をもとに「植村啓太プロ」がレッスンをします!弱点の分析や改善のためのドリルなどこのブログ上でアドバイスをします。どうぞご期待ください。
同じタイプのスイングや、同じ悩みを持つ皆さん!みんなで上達です!
ご注意
※ビデオ・携帯の撮影は周りに充分注意してください。
※ビデオ・携帯の撮影を禁止している場所では撮影はしないでください。
■投稿者
ケントパパさん
ゴルフ歴30年 平均85
■ご相談内容
もともとドロー系のボールを打っていますが、時々、引っかけてしまいます。
それが怖くて左に体を流して調整しているような気がします。それとトップスイングの位置が体の外側に出るのが直りません。
プレイボタン▲をクリックすると動画がご覧いただけます。
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■植村プロより
ケントパパさん、こんにちは!平均ストローク85、なかなか素晴らしいですね。アドレス、下半身の使い方は理にかなっていますし、フィニッシュなどもクラブがきちんと振り抜かれています。しかしながら、ご相談の『左に体が流れる、トップが体の外側にでる』とご自身が分析されている点については、たしかに問題があると思います。ここを直されると、さらに良いスイングになると思います。
正面のスイングを見て真っ先に気がつくのは右手グリップがとてもウイークだという点です。「引っかけたくない」という意思がグリップに見てとれます。また、その思いがスイングにも表れています。テークバックからトップスイングへ向かって、体が左へ左へと傾き、ダウンスイングからは左足の上でスイングされています。


こうして引っかけを警戒しているにも関わらず、時として大きく左へボールが行く一番の原因は、右手の使いすぎだと思われます(続く)。→
お送りいただいた動画で確認できますが、フォローで左手が見えないくらいに右手がローテーションされ、手の甲が上を向いています。

当然、手の動きに連動してクラブフェースは下を向くくらいかぶってきています。これがフックボールの原因ですね。まずこのフェースのかぶりすぎがなくなれば引っかけは直ると思います。そして引っ掛けが減れば、結果として先にあげたような引っかけを警戒する不自然な動きがだんだん減っていくと思います。左足の上でのスイングではなく、アドレスのボールポジションより右側でスイングするようにすると、トップスイングの位置が左サイドへ傾いたり、クラブのシャフトが飛球線と交差(クロス)することは、なくなってくると思います。
キャリアが長い方だけに、スイングを直すのは大変だと思いますが、まだまだ、平均ストロークは縮まります。頑張って練習してください。
■植村プロのお勧めドリル
●フォロースイングの手首の向きを直すドリル
腰から腰へのハーフスイングをします。この時に留意する点はフォローでクラブフェースがあまり下を向かないように、テークバックで右腰に来たときの手の向きとフォローで左腰に来たときの手の向きを合わせることです。目安としては、左腰の位置に振り抜かれた時、クラブフェースのリーディングエッジが12時をさすくらいにイメージするといいでしょう。このハーフスイングを繰り返し手のバランスが理解されたら、フルスイングに移ります。
●左サイドでのスイングを直すドリル
最初のドリルで引っ掛けが減ったら、スイングはボールの位置より右サイドえるようにしてください。そのためには、バックスイングで体を回して、トップスイングでは左肩が右ヒザの上までくるようにしましょう。そのポジションからフィニッシュへ向けてスイングします。バランスが良くなると思います。
植村プロのドリルビデオ
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