【みんなで上達】公開レッスン24(飛距離&方向性)
2007-08-31
インターネット上での公開をご同意いただいた会員の皆様からご投稿されたスイングの動画をもとに「植村啓太プロ」がレッスンをします!弱点の分析や改善のためのドリルなどこのブログ上でアドバイスをします。どうぞご期待ください。
同じタイプのスイングや、同じ悩みを持つ皆さん!みんなで上達です!
ご注意
※ビデオ・携帯の撮影は周りに充分注意してください。
※ビデオ・携帯の撮影を禁止している場所では撮影はしないでください。
■投稿者
H.Y.さん
ゴルフ歴1年半
平均スコア120
■ご相談内容
方向性が悪く、右左どっちにも行き安定しません。飛距離も出ません。アドバイス、よろしくお願いします。
プレイボタン▲をクリックすると動画がご覧いただけます。
■植村プロより
H.Y.さん、こんにちは!はじめられて1年半、いろいろとやりたい事がでてくると同時に、悩みがでてくる頃ですね。上達への道のりで最初に越えなければならない壁といってもいいかもしれません。でも、そんなに難しくはありませんので頑張って越えましょう(続く)。→
端的にいいますと方向性が安定しないということは、クラブの軌道、クラブフェースの向きがショット毎に違うということです。スイングで一番大事な部分はインパクト前後(インパクトゾーン)です。このインパクトゾーンが極端に短かったり、クラブが変な動きをしてしまうと、飛距離がでなかったり、方向がブレたりしてしまいます。
そこでH.Y.さんの映像を見ての印象ですが、右手主体になっているようです。右手で打ちすぎているのではないでしょうか。右手でスイングする人の多くは、高いトップスイングの位置から打ちにいってインパクトでスイングが終了、フォロースルー、フィニッシュがあまり取られない、という傾向があります。どうしてもボールを飛ばそうとする意識が強すぎると、ダウンスイングでダン!とボールを打ってスイングを終了してしまうわけです。
H.Y.さんは、トップのポジションが大きくてとても良いのですが、やはりフォローが詰まった感じですね。左腕が縮んで小さくなってしまい、フォロー、フィニッシュにクラブが出て行っていません。体の右側のスイング円は大きいのですが、左側の円はとても小さい。実はいいインパクトゾーンを作るためには、フォロー側つまり、フィニッシュ側が大事なのです。ゴルフは体の左側で飛ばすスポーツですから、左手でスイングをリードして、出来るだけフォローを大きく、フィニッシュを大きくとる、そうするとインパクトゾーンが長くなり、安定した球筋が出てくると思います。

もうひとつ気になる点は、アドレスからテークバックに入る時、グリップがだんだん上に上ってくる動きです。手が浮いてきてしまいます。この動きも「飛ばしたい」という意識の現われかと思いますが、構えたポジションからスムーズにクラブを引きあげたいところです。

簡単なドリルをお教えしますから、ダウンスイングで叩くスイングからフォロー、フィニッシュでボールを運ぶスイングへ変え、方向性の安定と飛距離アップを実現してください。
■植村プロのお勧めドリル
●左手リードスイングが身につくドリル
インパクトゾーンを長くするには、一番効果的なのは左手一本打ちですが、はじめは難しいと思いますので、クラブを持たないドリルをしましょう。まず構えて、左腕をダラリとさげ、左右にブラブラ振ります。左手が左腰を過ぎたあたりで止めてください。その左手に右手を持ってきます、ただし、頭を動かしてはスイングの軸が動きますから、腰を回転させて右手を添えます。この動きを何度か繰り返してください。次にクラブを持ってやりましょう。ただしはじめは右腰から左腰の間のハーフスイングで動きを身につけましょう。最後は大きなフィニッシュを作ってみましょう!
植村プロのドリルビデオ
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