【みんなで上達】公開レッスン36(ダウンスイングで右肩が下がる悩み)
2008-06-17
インターネット上での公開をご同意いただいた会員の皆様からご投稿されたスイングの動画をもとに「植村啓太プロ」がレッスンをします!弱点の分析や改善のためのドリルなどこのブログ上でアドバイスをします。どうぞご期待ください。
同じタイプのスイングや、同じ悩みを持つ皆さん!みんなで上達です!
ご注意
※ビデオ・携帯の撮影は周りに充分注意してください。
※ビデオ・携帯の撮影を禁止している場所では撮影はしないでください。
■投稿者
ホワイトタイガーさん
ゴルフ歴15年
平均スコア90
■ご相談内容
植村プロ、こんにちは!ダウンスイングで右肩が下がり、また、右ヒザが前にでるために左腰が引け、結果、スイング軌道がアウトサイドインになってしまっています。左への引っかけ、左方向からのスライスがクラブが長くなるほど顕著に出てしまいます。矯正方法を教えてください。よろしくお願いします。
プレイボタン▲をクリックすると動画がご覧いただけます。
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■植村プロより
ホワイトタイガーさん、こんにちは!お悩みはスライス系のボールが出てしまう。引っかけか左へ出て右へ曲がってくるボールということですね。
ビデオを見させていただきました。アウトサイドインの人は腰が回らないといったケースが多いですが、ホワイトタイガーさんの場合その傾向はあまり見られません。ご自身ではダウンスイングで右ヒザ、右肩が落ちることが原因と分析されていますが、ではどうしてこのように動きになるのか、具体的にスイングを見てみましょう。
まず、アドレスを見てください。構えたときに右足に重心が来ていませんか。右足に体重を乗せて構え、さらに加えて、テークバックでは腰(右腰)が右へ移動していきます。つまり右へスエーしてしまっているわけです。右サイドに重心を置き、腰が右へ流れながらトップスイングへ向かっている感じです。
ここからダウンスイングにはいるわけですが、このようなトップの状態から「右足重心のまま」振り下ろしてくるとアウトサイドインの軌道になりやすくなります。そこで、ホワイトタイガーさんはなんとかこれを回避しようと、ダウンスイングでは左へ左へ体重を乗せようとしています。しかし、その結果、こんどは体が左へ左へ動くために軸がブレ、アウトサイドの軌道がさらに増長されてしまうというわけです。

わかりやすいよう、ボールの位置との相対位置でご確認下さい
というわけで、ホワイトタイガーさんの一番の問題点は右足重心であるということが言えると思います。(続く)→
まず、構えたときに真中より左、左足太モモの付け根の内側辺りに重心を置きましょう。テークバックでは左足太モモ内側にプレッシャーを感じながら体をまわしていきます。そしてトップスイングに行ったときも、インパクトをしたときも、フィニッシュに行ったときも左足太モモ内側に軸というか、重心を感じなら打つといいでしょう。
もうひとつ気をつけたいのは右ヒジの向きです。トップスイングで右ヒジがちょっと浮いて外を向いています。外を向いてそのまま外から振り下ろされています。インパクトで右ヒジを外さないで打ちたいですね。内側に向け、内側から振り下ろしてインパクトしましょう。

加えて右ヒジに関して言えば、右ヒジが曲がったままインパクトに向かう傾向が見受けられます。これも右肩が下がる原因の一つと思われますのでインパクトでは伸ばすイメージを持って下さい。

「重心」と「右肘」、この2点を修正したら抜群にスイングは安定してくると思います。お悩みを一発で解消できるドリルをご紹介します。周りに注意して、練習頑張ってください。
■植村プロのお勧めドリル
●右ウエートスイング矯正ドリル
カゴを右足の後ろに置き、その上に右足を乗せます。この状態でボールを打ちます。アドレスでは自分の体が左足の上に乗っていることを感じてください。そして右腰の位置を保持して体を回します。インパクト、フィニッシュとも左足の上で回転させます。右肩、右ヒザが落ちることはなくなるでしょう。さらに軸がしっかりしミート率も上がってくると思います。
植村プロのドリルビデオ
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