第16回 距離の長いパー5ホール(バンカーショット編)
2009-04-13
距離のあるバンカーショット
30ヤードは縦振りエクスプロージョン
■ミスを挽回しようとすると大たたきにつながりやすい
まず初めに自覚してください。ピンまで30ヤードの右のバンカーに入れたこと自体が明らかなミスなのです。ミスをしたらその代償を払うのは当然のこと。4打目はバンカーから脱出することに専念すべきです。もし、ここで一気にミスを挽回しようとして「ピンにピッタリと寄せるぞ」などど欲を出すと、スイングのバランスが崩れて大たたきの危険性が高まります。4打目のバンカーショットがグリーンに乗れば、そこから3パットしたとしても7。つまりダブルボギーでしのげます。ここはハンディキャップ5のホールだから、ダボならOKと割り切って、リズム良く打ちます。
■距離のあるバンカーショットはアプローチのショットのダフリ版
バンカーから長い距離を打つときには、従来のバンカーショット的発想ではなく、アプローチショットのダフリ版と考えてもらっても構いません。硬めのバンカーなら、アプローチショットの2分の1が飛距離の目安です。サンドウェッジで60ヤードを打つ距離感でスイングすれば、バンカーから30ヤード飛ばせます。
■シャット気味にテークバックすればボールがつかまえやすくなる
通常のバンカーショットに比べてシャットフェース気味にテークバックし、そのままフェースの開きを抑えて縦にスイングします。フォロースルーでフェース面が自分の顔を向いているようならOK。この縦振りを意識すれば、エクスプロージョンでもボールをしっかりつかまえてロフトどおりの距離が出せます。
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取材協力:キングフィールズゴルフクラブ(千葉県)
■90切りのためのPAR+0.5(パー・テン・ゴ)戦略
距離の長いパー5ホール(バンカーショット編)
・ハンディキャップ欄を再確認して「ダボでもいい」と割り切る
・砂の硬軟で飛距離が変わるので足の裏の感触で砂質を感じ取ろう
・硬い砂であればアプローチショットの2分の1が飛距離の目安
・アップライトなスイングでボールをしっかりつかまえる
・ボール位置は通常より中よりにセットする
■このホールの担当プロ紹介
大本 研太郎(おおもと・けんたろう)
1974年1月18日生まれ、宮城県出身。水泳で国体出場などの経歴を持つ。18歳からゴルフを始め、研修生を経てコースレッスンを行う会社の立ち上げに参画。PGA公認ティーチングプロ。ツーサムゴルフスタジオ所属
ホームページ http://www.236golf.com/




