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支配人は頑張ってます
第72回 平成17年10月某日

2005-10-31


 秋の連休は客足が悪い。でも天気が良いせいか例年ほどの落ち込みではない。秋のゴルフ場イベント・レストランの新メニューも好評で良い滑り出しである。客が入っているのはサービス業としてこれほどうれしいことはない。メンバーシップコースなので、メンバーの来場が一番うれしいのだが、ビジターのリピーターも増えているというのは特筆すべきことだと思う。ゴルファーもいろんなコースに行きたいのであろうが、話しやすい人がゴルフ場にいると、どうしてもまたそこに行きたくなるものである。私の場合、ゴルフ場の立場として料金以外はなるべく言うことを聞いてあげることにしている。メンバーシップコースだけにメンバーが優先であることは仕方がないが、ビジターにもゴルフ場を最大限に利用してもらいたいと思っている。

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支配人は頑張ってます
第71回 平成17年10月某日

2005-10-24

 世の中にはいろんな人がいるものだ。私があまり知らなかったゴルフの世界があった。高級アンティーククラブである。日本にもかなりのマニアがいるらしい。アンティークといってもかなり古く、ガタパチャー・ボールからヒッコリー・シャフトなどの時代物である。今は、スコッティキャメロンに代表されるようにトッププロ使用アイテムが、かなりの高額で取引されるのをよく耳にする。同様に本当のアンティーククラブも世界的にもかなりの需要があるようで、コレクターの講釈は甚だ長かった。私が話を聞いたのは、ヨーロッパに長く滞在している電子機器メーカーの社長さんだが、なかなかのコレクターであるらしい。この社長さん曰く「世界に1本しかなく、今の時代では作れない」から値打ちがあるそうだ。こういう人に限ってニッカーボッカーでゴルフをしたりする典型的なこだわりゴルファーである。まあ、このような金持ち道楽御仁がいらっしゃっても良いではないか。実に楽しい一日で、興味深い話が聞けた。

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支配人は頑張ってます
第70回 平成17年9月某日

2005-10-17

 景気が良くなれば会員同士の交流も深くなる。地元中小企業の経営者が多い当ゴルフクラブの会員の中には、お互いに関連のある企業も多い。例えば地元有力ゼネコンの役員が下請け会社と会うことなど頻繁にある。県経済界の会にも会計士さんを初め、多くの方が当クラブの理事をやっている。このごろ景気が良くなったせいか活動が活発化しているようだ。ゴルフ場を社交場として考える人は地方にはまだまだ多い。昔はこれに政治家も交流していたが、果たして小泉さんがゴルフをするのかどうか知らないけれど、今ではめっきり減っている。公務員、政治家、金融関係者の激減は、景気が上向いたとはいえ、まだ回復の兆しは見えない。当時、経済の牽引役であった銀行が進んでゴルフをしないのであるから仕方がない。ましてや公務員、金融関係者の「平日ゴルフの禁止」はゴルフ場に取って大きな痛手である。ここ数年のゴルフ場の様変わりは大変なものである。会員も投資目的から利用本意に変わっていった。元々会員権が株と同じく投資の対象となること自体がおかしな話である。

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支配人は頑張ってます
第69回 平成17年9月某日

2005-10-11

 週末は地元企業の展示会があったので顔を出した。いろんな業種による展示会で中には非常に優秀なものもあり、客もそれなりに入っていた。この展示会で初めて知ることができたが、コース管理用の資材をアメリカから輸入している代理店が地元にもあった。アメリカでは広く利用されている資材で日本になかなか存在しない。友人が産業資材のメーカーをやっている関係で以前に聞いたことがあったが、日本のものと仕様が少し違う。こんな何でもない資材が意外に重宝するのである。地元であろうと中央であろうと情報収集は自分の足で確かめることを学んだ1日であった。たまにはこのようなイベントに出掛けるのも面白い。

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支配人は頑張ってます
第68回 平成17年9月某日

2005-10-03

 先週末は選挙のおかげで散々な営業であった。今回は投票率が高かっただけに顕著に営業に表れた。プライベートなコンペも選挙が決まった段階で早々とキャンセルというのが増えたが、日本の将来を決める大事な選挙なので仕方がない。ゴルフ業界も今の政治とよく似た部分があり、小泉首相のように改革を大胆に進めていく必要があるかもしれない。まぁ、それは別として、閑散とした週末を迎えたゴルフ場であった。

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