マックテック NVG アイアン(マグレガーゴルフジャパン)
2005-12-21
低重心と大慣性モーメントの両立が大きな進化のポイント
■ 竹林の目
NV3と比べると違いは明らかで、まず重心高さが低くなっている。またフェースプログレッションも大きくなった。さらに注目されるのは、重心の低さと慣性モーメントの大きさを同時に達成していることだ。トウ寄りの裏側を重くしていることがその秘密だろうが、構えたときには目に入らないので心配は無用。確実に進化の跡が見える。\n<長所>シャフトの重さを変えずに軟らかくしているので気持ちよく振れるし、ヘッドスピードがより遅いクラスもカバーできる。
<短所>長所ばかりが目立ち、短所は見当たらない。
■ 測定データ(データの読み方:別ウィンドウで開きます)
【クラブデータ】
長さ(インチ):38
総重量(グラム): 360.6
スイングウエート: C9.7
固有振動数(cpm): 276
【ヘッドデータ】
ライ角(度): 63.4
ロフト角(度): 24.3
フェースプログレッション(ミリ): 2.1
重心角(度): 13.0
重心深度(ミリ): 5.6
重心距離(ミリ): 37.1
重心高さ(ミリ): 18.6
慣性モーメント(g・cm3): 2933
ヘッド重量(グラム): 258.4
ヘッドタイプ: ポケット
※ ロフト角の測定はシャフト軸線を基準としたリアルロフト角測定法を採用
※ ●シャフトの種類・・・カーボン ●表示フレックス・・・SR
竹林隆光(クラブデザイナー)1949年、東京生まれ。成蹊大学法学部卒。香港オープン、日本オープンなどのベストアマを記録。ハンディキャップ0。フォーティーンヘッドオフィス主宰。
竹林隆光徹底検証「ゴルフクラブアイ2005」(学習研究社刊)好評発売中!
定価1,575円(税込み)
■メーカーからのメッセージ
NV3アイアンのやさしさはそのままに、打感のソフトなマレージング鋼をフェースに採用。吹き上がりにくく、強い弾道を実現させています。「NV3ではボールが上がりすぎる・つかまりすぎる」というゴルファーに向けて開発し、軽量スチールも用意しています。
番手構成: #5〜9、PW、単品:#3、4、AW、SW
ヘッド素材と製法: 17-4ステンレス鋳造ボディ+450マレージングカップ構造フェース(#3〜9)
ロフト角(5I): 24度
ライ角(5I): 62度
シャフト:トリプルアクションプラス、NS950GH
フレックス:R、SR、S
長さ(5I):37.5(NS)、38(トリプルアクションプラス)インチ
総重量とバランス(5I):360グラム・C9(トリプルアクションプラス・SR)
税込価格:6本セット:9万4500円(NS)、10万7100円(トリプルアクションプラス)、単品:1万5750円(NS)、1万7850円(トリプルアクションプラス)
問い合わせ先: TEL 03-3502-1560
