今週の藍ちゃん<樋口久子IDC大塚家具レディス>
2006-10-30

悔しかった! 今日は私の日ではなかったです
取材・文/武川玲子
オフ明けの藍ちゃんは再び日本ツアーに参戦。ディフェンディング・チャンピオンでもある“樋口久子IDC大塚家具レディス”に出場、日本ツアー復帰5戦目も最終日・最終組と大きな期待が掛かったのですが・・・。
残念ながら、最終日にスコアを伸ばすことができずに4位に終わりました。
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悔しかった! 今日は私の日ではなかったです
取材・文/武川玲子
オフ明けの藍ちゃんは再び日本ツアーに参戦。ディフェンディング・チャンピオンでもある“樋口久子IDC大塚家具レディス”に出場、日本ツアー復帰5戦目も最終日・最終組と大きな期待が掛かったのですが・・・。
残念ながら、最終日にスコアを伸ばすことができずに4位に終わりました。

アメリカ、日本、連戦、優勝争いで体が悲鳴を
取材・文/武川玲子
藍ちゃんは再びオフウイークを送っています。8月に帰国してから4戦をずっと優勝争い、藍ちゃんの体は悲鳴を上げていたようです。9月のミヤギテレビ杯の大会中には“急性大腸炎”を起こし、病院に通いながらもプレーを続行、日本女子オープンでも決して万全ではなかったようです。でも、プロだから決して弱音は吐きません。スポンサーや周囲の期待、ファンの声援に応えるべく、あの小さな体で必死に頑張っていたのでしょう。富士通レディースの前のオフウイークには、再び沖縄でダウンをしてしまったようです。

あわや予選落ちから優勝争いにまで浮上したけれど・・・
取材・文/武川玲子
米ツアーのサムスンワールド選手権の出場が叶わなかった藍ちゃんは、急遽、国内ツアーの富士通レディースに出場しました。先週のオフは沖縄でコーチのお父さんとじっくり調整をして万全の体勢で臨んだのですが、これがなかなかうまく行きません。初日の出遅れ、特にパッティングのグリップを修正したので、慣れるのに時間を要するのでしょうか、2日目も前半はスコアを崩し“あわや予選落ちか?”とまで心配されました。
しかし、2日目の9番で1.5メートルから3パットをした藍ちゃんは、ここから大きく流れを変えることに成功しました。

故郷でリフレッシュ! そして父と練習
取材・文/武川玲子
藍ちゃん、再び沖縄でオフタイムを過ごしました。日本では“超・人気者”の藍ちゃんが、唯一落ち着ける場所が沖縄です。
東京は、秋雨前線の影響でぐずついた天気でしたが、沖縄ではまだまだ“夏”だったのですね、前回のJJとの対戦で負けた屈辱を晴らすべく、コーチのお父さんとさぞや練習に励んでいたことでしょう。
今季は1月から日本を離れ、単身で世界をプレーしてきた藍ちゃんですが、その藍ちゃんにとって“唯一無二”のコーチはお父さんの優氏です。技術的なことはもちろん、精神的なこともすべて藍ちゃんが師として仰いでいます。

悔しさの中にも戦い抜いた充実感
取材・文/武川玲子
残念! 藍ちゃんにとってメジャーの連覇、そして出場試合連続優勝と大きな記録への挑戦となった日本女子オープンだったのですが・・・。惜しくも特別招待選手の張晶(チャン・チョン)に敗れてしまいました。
「滅多にこういうチャンスはないので」
と、優勝に意欲を燃やしていた藍ちゃん。初日、2日目と出遅れたものの、3日目は67と大きくスコアを伸ばして、独走する張晶と3打差に浮上、最終日・最終組への戦いまで迫ったのはさすがです。
藍ちゃんは、先月帰国後2戦2勝で、肉体的にも精神的にも疲れがあったのでしょう。先週は大腸炎で点滴を打ちながらも見事に優勝、その後はさすがにダウンをしてしまいました。でも、そんなことは一言も言い訳せずに、再び戦いに戻った藍ちゃんは、最後まで立派に戦い抜きました。
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