今週の藍ちゃん<ギンオープンより>
2007-04-16

今大会初の60台をマークし、大きな自信
取材・文/武川玲子
ギンオープンに出場した藍ちゃん、今週はパットの不振に悩まされる1週間になってしまいました。
初日からロレーナ・オチョアとブリタニー・リンシカムの飛ばし屋に挟まれた藍ちゃん。でもショットは抜群に安定、3週前のセーフウエイインターナショナルからの不安を払拭するようなティショットとアイアンの冴えを見せました。
しかし、パットが決まらずにスコアをなかなか伸ばせないままパープレーの3日間が続きます。さすがの藍ちゃんもお父さんにSOSです。2日目が終わって沖縄に電話をかけた藍ちゃん、的確なアドバイスを受けて微調整が続きます。
「パットが入らないことが原因で、ショットのペースが乱れるのがすごくイヤだった。でもその分ティショットから集中でき、いいショットでカバーできました」
と最後までショットの好調は持続します。
大会が行われたのはフロリダ州オーランド郊外ですが、3日目は早朝の霧、最終日は雷雨と強風など、悪天候により毎日プレーの中断が続きます。
「あとは入れるぞ! という気合いだけです。みなさん、応援してください」
と臨んだ最終日、タフなコンディションの中で重要なパーパットを決め、最後も2メートルのバーディパットをしっかりと沈めて大会を締めくくった藍ちゃん。通算1オーバー、24位タイと順位を上げて終了しました。
「パットはよくなりました。今週はショットが上出来だったので、あとはグリーンでどれだけ自分のイメージを合わせられるかだけです。最終日は、風が強くなってからの方が集中した。自分のよいところだと思うので、武器にしたいです」
と最後まで明るく戦った藍ちゃん、次週はオープンウィークで、オフを取った後はメキシコから3連戦を迎えます。次の試合にぜひとも期待しましょう。


