今週の藍ちゃん<セムグループ選手権より>
2008-05-05

ドライバーも復調し、今季自己ベストの14位
取材・文/武川玲子
連戦の3試合目となったセムグループ選手権に出場した藍ちゃん、今大会は初日から風速13メートルの強風が吹き、厳しいコンディションの中で我慢のゴルフを続けました。
初日はイーブンパーで首位と2打差の5位と好発進。2日目もさらに強風が吹き、ダブルボギーを1回打つものの、終盤に2連続バーディを奪う粘りを見せて5位を堅守。その後3日目は11位、最終日は72とスコアを1つ落とし、通算7オーバーの14位タイの成績で今大会を終えました。
「最終日は4日間で一番ショットはよかった」
と藍ちゃんが言うように、ドライバーの不振からは脱出、自信を持って振り抜いていました。ほんの少し左に引っかけ気味だったショットが池に捕まり、15番パー3をダブルボギーとしてしまいましたが、
「大きなミスではなかった。ドライバーがホントに良くなってきた。だから欲が出る(笑)その欲のせいでミスがでてしまった」
と気持ちの波を反省しました。
それでも14位タイというのは今季の自己ベストです。復活を目指して頑張っている藍ちゃんにとって、また1つ大きな自信になりました。
「今週は惜しいパットもいっぱいあってストレスも溜まったけれど、自分なりに気持ちを切り替えて自分を抑えながら4日間ラウンドできた。それがすごくよかったです。こっちのツアーはなかなか上位にいけそうでいけない、それは何度も経験していること。でも今のまま我慢していけば、上位に絶対いけると思う」
そう、あと一踏ん張りです。でも、5連戦の3試合を終えた藍ちゃんはやや疲れが見えてきました。
「来週に向けてリフレッシュが必要、マッサージにでも行こう!」
と笑った藍ちゃん、次戦はヴァージニア州でのミケロブウルトラ選手権へと向かいます。




