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NEWクラブテイスティング-「ウイルソンスタッフNC6ドライバー」アメアスポーツジャパン

2006-04-10

変なクセがなく打ちやすいカーボンコンポジットドライバー


 実測ロフト角は10.5度だが、ロフト角以上に高い弾道になる。クラウン部にカーボンを用いたコンポジット構造で重心を低く設定したためであろう。打感はオールチタンとほんとんど変わらず、スペックを見るまではカーボンコンポジットとは気がつかなかった。\n シャフトは全体的にしっかりしていて、手元が硬めで先の方を軟らかくしてあるためヘッドが走り打ちやすい。試打クラブは実測46.0インチだが、長く感じることはなかった。
 重心距離が35.0ミリと短かめなのでヘッドが返りやすく、ドローボールが打ちやすい。また、重心深度も36.5ミリと深すぎないので、力がある人が思いきり振ってもヘッドが返りすぎることはない。
 測定データ的にもヘッド形状もオーソドックスな設計で、好き嫌いが分かれることなく変なクセもない、誰にでも合いそうなドライバーだ。


■試打&測定クラブデータ

<クラブ全体>
総重量:303.5グラム
スイングウエート:D2.5
長さ:46.0インチ
固有振動数:240cpm
<ヘッド単体>
ロフト角:10.5度
ライ角:58.0度
フェースプログレッション:22.0ミリ
ヘッド体積:435cm3
ヘッド重量:192.0グラム
重心角:22度
重心深度:36.5ミリ
重心距離:35.0ミリ
重心高:29.3ミリ
フェース高:55.0ミリ
慣性モーメント:3860g・cm2
※試打クラブ=ロフト角:10度
フレックス:S、長さ:45.75インチ
フェースアングル0度で計測。
写真の黄色の円は重心位置

■メーカーデータ

ヘッド体積:450cm3
ヘッド素材:SP700チタンフェース+6-4チタンボディ+カーボンモノコッククラウン+タングステンウエート
ロフト角:9、10、11度
ライ角:58度
シャフト:ナノフレックスV
フレックス:SS、S、SR、R
長さ:45.25、45.75インチ
価格:6万300円(税込)
問い合せ先:TEL03-5755-6671
ホームページ: http://www.wilson.co.jp

※このページの内容は、週刊パーゴルフ連載「高橋治のNEWクラブテイスティング」のバックナンバーから転載しています。

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