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NEWクラブテイスティング-キングコブラ Fスピードドライバー(アクシネットジャパン)

2006-05-25

スイートエリアが広くコストパフォーマンスに優れたドライバー


 フェースプログレッションが23.0ミリと長めなのに対し重心角が18.0度と短め。データ的にはボールが右に行きやすいと思ったが、試打してみるとボールはしっかりつかまった。また、左に行きすぎるということもないので、パワーがある人でも引っかけを気にせず思いきりたたきにいけそうだ。
 特筆すべきはスイートエリアが非常に広いことだ。フェースセンターから上下左右、斜めに打点が外れても、飛距離と方向性のバラツキが少なく、常に安定したショットが打てるドライバーとういう印象である。
 特に、極端にトウ側で打ってもボールの曲がりが少ないので、トウ側で打つことが多いスライサーの強い味方になってくれるだろう。
 昔のパーシモンドライバーのような、リーディングエッジが前に出ているヘッド形状と、クラウンのくぼみに違和感を覚える人もいるかと思うが、“とにかく打ちやすい”のひと言。価格的にも手ごろなので、コストパフォーマンスに優れたドライバーだといえよう。ミート率の低いアベレージゴルファーに最適な一本である。
 

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NEWクラブテイスティング-ツアーステージ Xドライブ435ドライバー(ブリヂストンスポーツ)

2006-05-24

中級者でも打ちこなせるやさしいツアーモデル


 ヘッド体積は430cm3だが、構えたときの印象はそんなに大きく感じない。最新のドライバーにしては、スクエアなフェース角なので構\えやすい。重心距離は35.5ミリで、インパクトでのフェースの向きを一番コントロールしやすい長さ。打ちたい方向にボールを運びやすいとともに、飛距離も期待できる。
 上級者向けだが、重心角が大きめでボールのつかまりはすごくいい。それでいて、左に引っかけることはなく、安心して打っていけた。“引っかけ”の原因はヘッドが返りすぎてしまう点と、シャフトの手元側がたわみすぎてしまうことだが、このドライバーはどちらにもあてはまらず、非常に安定した動きをしてくれる。
 また、クラブ重量は318.0グラムとやや重めのスペックだが、振ると重さを感じないため、“シャフトが暴れる”といった現象がまったくなかった。\n ツアーモデルの中ではかなりやさしい部類に入るので、上級者限定ではなく、このスペックなら中級者でもヘッドスピードがそれなりに速ければ、十分に使いこなせるはずだ。

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NEWクラブテイスティング-サスクワッチ+460ドライバー(ナイキジャパン)

2006-05-11

ヘッド後方を大きくした設計でつかまりのよさは抜群


 構えた瞬間にボールがつかまるクラブという感じ。ヘッド後方がかなり長い形状なので、最初は違和感を覚えるが、実際に打つと形状の違和感よりも、楽にボールをつかまえられることのほうが強く印象に残り、ヘッドの大きさは気にならなくなった。\n 見た目どおり重心深度は39.5ミリと非常に深く、つかまりのよさとともに、強い球が出る設計になっている。また、振っているときに、実際の重量よりもヘッドを重く感じるので、打ち急いだり、体が前に突っ込んだりするのを防いでくれる。重心距離も長いのでヘッドが返りすぎることはなく、方向性も安定している。ボールを上げるのも楽だ。
 コンセプトがはっきりしたクラブで、ボールをつかまえられなかった人、いわゆるスライサーのために設計されたドライバーである。スライスの一番の原因はアウトサイドインのスイング軌道。また、左方向への引っかけが出やすい人の軌道も同じ。スライスが出るのを防ごうと、手首をこねるために起こるからだ。アウトサイドイン軌道が生むスライスや引っかけに悩む人の救世主となるだろう。

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NEWクラブテイスティング-オノフドライバー(ダイワ精工)

2006-05-09

データ的にも視覚的にもスライサーが安心してたたける


 重心角は24.0度。ライ角は59.0度とアップライト。これらの数値が示すとおり、アドレスの時点でフェースが左へ向くので、スライサーが安心して構えられる設計になっている。\n また、重心距離は35.5ミリと短めなのでヘッドを返しやすく、データ的にも視覚的にも徹底してボールのつかまりを重視したドライバーだといえる。
 スライサーに多く見られるミスとして、ボールをつかまえようとしすぎてインパクトで手首をこねてしまい、引っかけボールが出てしまうことがある。しかし、このドライバーのように、普通に構えただけでボールがつかまるイメージを持たせてくれると、手先での余計な動きをしなくなるはずだ。\n クラブ全体の重量は290.0グラムとやや軽めで、スライスしない設計をヘッドに施しているので、安心して思いきり振れるだろう。
 SELルール適合モデルなのでボールをはじく感じはせず、どちらかというと柔らかめの打感だ。しかし、勢いのある強い弾道となり、飛距離が期待できそうだ。

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NEWクラブテイスティング-ベレスMG711ドライバー(本間ゴルフ)

2006-05-01

左に行きにくく直進性に優れている


 見た目はオーソドックスで、“本間らしさ”が踏襲されている。しかし、以前のモデルよりは、やさしくなっている印象だが、上級者でも物足りなさを感じることなく使いこなせそうだ。\n コンポジットクラブだが、打感も打球音もチタンドライバーと変わらない。
 重心角が19.0度とやや小さめなのでスライサーは不安を覚えるかもしれないが、左を怖がらずにクラブを思いきり振っていきたいアスリートゴルファーに向いているドライバーだ。
 シャフトにも“本間らしさ”が見て取れる。試打クラブのフレックスはRだが、しっかりした感じのシャフト。固有振動数は220cpmとそんなに硬くないので、トルクを抑えて飛距離よりも方向性、つまりボールを曲げないことを重視して作られたシャフトなのであろう。
 Rシャフトだが、ある程度のパワーと43メートル/秒前後のヘッドスピードが必要。かなり思いきり振ってもシャフトがしっかりしているので、球がバラつくことなく常に安定したショットが得られる。

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