NEWクラブテイスティング-ツアーステージ Xドライブ435ドライバー(ブリヂストンスポーツ)
2006-05-24
中級者でも打ちこなせるやさしいツアーモデル

ヘッド体積は430cm3だが、構えたときの印象はそんなに大きく感じない。最新のドライバーにしては、スクエアなフェース角なので構\えやすい。重心距離は35.5ミリで、インパクトでのフェースの向きを一番コントロールしやすい長さ。打ちたい方向にボールを運びやすいとともに、飛距離も期待できる。
上級者向けだが、重心角が大きめでボールのつかまりはすごくいい。それでいて、左に引っかけることはなく、安心して打っていけた。“引っかけ”の原因はヘッドが返りすぎてしまう点と、シャフトの手元側がたわみすぎてしまうことだが、このドライバーはどちらにもあてはまらず、非常に安定した動きをしてくれる。
また、クラブ重量は318.0グラムとやや重めのスペックだが、振ると重さを感じないため、“シャフトが暴れる”といった現象がまったくなかった。\n ツアーモデルの中ではかなりやさしい部類に入るので、上級者限定ではなく、このスペックなら中級者でもヘッドスピードがそれなりに速ければ、十分に使いこなせるはずだ。

■試打&測定クラブデータ
<クラブ全体>
総重量:318.0グラム
スイングウエート:D2.5
長さ:45.0インチ
固有振動数:265cpm
<ヘッド単体>
ロフト角:10.0度
ライ角:61.0度
フェースプログレッション:18.0ミリ
ヘッド体積:430cm3
ヘッド重量:200グラム
重心角:22.0度
重心深度:36.5ミリ
重心距離:35.5ミリ
重心高:33.0ミリ
フェース高:57.0ミリ
慣性モーメント:4401g・cm2
※試打クラブ=ロフト角:9.5度、
フレックス:S シャフト:TXD-55T
フェースアングル0度で計測。
写真の黄色の円は重心位置
■メーカーデータ
ヘッド体積:435cm3
ヘッド素材:6-4チタン合金ボディ+アクティブチタンフェース+ターボラバーX+タングステンウエート
ロフト角:9.5、10.5度
ライ角:58度
シャフト:TXD-55T、ツアーAD PT-6、TXD-70
フレックス:S
長さ:44.75インチ
価格:8万9250円(TXD-55T)、9万9750円(ツアーAD PT-6)、9万4500円(TXD-70)
問い合せ先:TEL0120-116613
ホームページ: http://www.bs-golf.com
※このページの内容は、週刊パーゴルフ連載「高橋治のNEWクラブテイスティング」のバックナンバーから転載しています。
