飛球線に平行にクラブを置き、それに沿ってスタンスを決めてもいい!

【テ】ィグラウンドの前縁がOBゾーンのほうを向いていたりすると、本当にアドレスしにくい。前縁に逆らって構えるために自分がどちらを向いているか分からなくなってしまいがちだからだ。
そんなホールのティグラウンドに来たプレーヤーは、まず自分のクラブを飛球線と平行に地面に置き、後方から確認した後、そのクラブに沿うようにスタンスを決めた。これなら方向が狂う心配はない。そして足元のクラブをどかしてからショットした。
すると同伴競技者が「プレーの線の指示の反則だ」とクレームをつけてきた。
確かに、クラブを足元に置いたまま打ってしまえば、同伴競技者のいうとおり、プレーの線を指示するマークを置いたままストロークすることになって反則だ。しかし、ストローク前にはプレーの線の指示を受けたり、プレーの線を示すマークを置くのは規則で認められている(規則8条‐2a)。この行為は無罰でOKだ。