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プレイヤーズ UP TO DATE:宮里聖志

2005-12-22

“ホーム”沖縄で連覇を狙うもプレーオフで散る

「ナイスプレー、お疲れ様!」
 と、妹の藍に労いの言葉を受けた兄、宮里聖志。妹が予選落ちした後、大会がトーンダウンしてしまわないように、兄が奮闘したもののプレーオフ2ホール目で高山忠洋に敗れた。

「惜しかったです。でも大会を盛り上げられたのでよかったです。プレーオフはどっちに転んでもおかしくないし、高山くんが難しいラインを入れてきた。精一杯やったので、すっきりできました」
 と、戦いを振り返った聖志。
 負けはしたがプレーオフまで残った。前回のゴルフ日本シリーズJTカップでは、首位と1打差の2位タイで迎えながら、気合が空回りして自滅した。
 今大会はその反省が生きた。最終日、スタートの1番、2番で連続ボギーをたたいても、冷静に受け止め、3番でバーディを奪って流れをつかんだ。6番、10番でもバーディを決めて、崩れることなく優勝争いについていき、プレーオフまで粘った。
 父でコーチの優氏は、
「(負けましたが)よしとしましょう。プレーオフの経験は体が覚えている。これから優勝争いする中で、聖志の財産になる。」
 と、評価した。
「気持ちの持ち方など、来年につながると思います」(聖志)
 ただでは終わらない。来年は米女子ツアー参戦のため日本を離れる妹、藍のぶんまで日本で大暴れする。

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