プレイヤーズ UP TO DATE:溝口英二<マンシングウェアオープンKSBカップ>
2006-05-22

41歳の技光る! 単独2位でシード権ぼぼ確定
取材・文/吉永達生
写真/中野義昌
最終日最終組を回ったプロ入り18年目のベテラン溝口英二(41歳)。優勝した武藤俊憲には2打足りず2位に終わったが、
「悔しさはないです。推薦してもらったのでまずは予選通過。通過してからは来週の試合に出られるようにベスト5を目標にやっていましたから」\n と、戦える手ごたえをつかんだ。
これまで溝口はツアーで2勝し、2001年までシード権を保持していたが、腰痛のため翌年にシード権を失った。
「腰さえよくなれば戦える!」
と、体のケアをし、出場権のない日本を離れてアジアンツアーにも参戦した。すべは日本ツアーで戦うため。
一緒に回る若手たちは飛距離を見せつけてきたが、溝口はアジアで磨いたショットとショートゲームで対抗した。最終日には2つスコアを伸ばして2位に入るなど健在ぶりをアピールした。
これで次の三菱ダイヤモンドカップの出場権を獲得。さらに1000万円を上乗せして賞金総額も1400万円を突破した。昨年のシード権のボーダーラインだった1255万円を大幅に越えてシード権もほぼ確定した。
「予選会に失敗したので、推薦だけでシード権を獲るのを目標にしていましたから。2位という結果で自然と戦える自信がでてきました。また勝つことを目標にやりたい」(溝口)\n 2001年のダイドードリンコ静岡オープン以来のツアー3勝目を狙う。


