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プレイヤーズ UP TO DATE:宮里優作<マンダムルシードよみうりオープンより>

2006-06-19


「いつ勝ってもおかしくない」と自分自身で思っています

取材・文/井上兼行
写真/藤田雄二

 宮里優作が11アンダーでフィニッシュして、3位タイに食い込んだ。今シーズン初のベスト5入りとなり、ホールアウトした顔には“いい感触をつかんだ”という充実さに満ちていた。
「4日間を通していいゴルフができました。ストレスなくやれていますし、大事なのは次のショットに集中することです」
 首位に3打差の6位タイでスタートした最終日も4バーディ、ノーボギーの68。これまでは出入りの激しいゴルフも多かったが、グッと安定したゴルフを披露した。

 アマチュア時代に数々のタイトルを獲得し、2002年にプロ入り。周囲からは、すぐに結果を期待されていた。
「そろそろといわれて、もう4年経ってしまいました(苦笑)。でも、最終日のショットは満足できるものを打てたし、いいパッティングもできていた。カップをかすったのも多かったですが……。あれが2、3つ入っていれば流れは変わっていたかも。でもこうやって、毎回上位で戦うことこそ大事だと思います。これまでいい経験をしてきましたし、いつ勝ってもおかしくない状況だとボク自身も思います」
 と自己分析。宮里3きょうだいでは、藍は今や日本ゴルフ界のヒロインとなり、聖志もツアー1勝を挙げている。また、同世代の選手たちもツアーで結果を残しつつある中、大器といわれた宮里も確かな手ごたえをつかんだようだ。今シーズン中にツアー初優勝する可能性は十\分にある。

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