父の日にプレゼント! 横峯さくらが今季初優勝<ニチレイレディス>
2006-06-19

日本女子ツアー・ニチレイレディス<<6月16〜18日・茨城県・美浦GC 6403ヤード パー72>
取材・文/吉永達生
写真/佐々木 啓
アピタ・サークルK・サンクスレディスからニチレイレディスへ衣替えした第1回大会を制したのは、横峯さくらだった。
最終日雨が降り続く中、2位と2打差の首位でスタートした横峯は、13番でOBをたたくなど苦しんだものの辛抱強くプレーし、李知姫らを振りきって今季初優勝を飾った。
「本当にうれしいです。13番でOBをたたいたときは、もうダメかなと思ったんですが、うまく気持ちを切りかえることができました」(横峯)
今季3勝の李が17番、18番の連続バーディを奪って追いついてきても動じず、最難関の17番でバーディパットを決めて1打リード、そのまま逃げ切った。
今シーズン13戦目にしての初勝利。
「勝てない焦りはありませんでした。この優勝は自信になります」(横峯)
李、大山志保に続き賞金ランキングは3位に浮上。賞金女王争いに名乗りを上げた。
そして、最終日は父の日。
「これまで父の日にプレゼントをした記憶はありませんが、この優勝がいいプレゼントになったでしょう」
と、18番グリーンサイドで見守る父・良郎氏には最高の贈り物となった。
これで、自身初メジャーとなる全英女子オープンの出場権を獲得した横峯。もちろん良郎氏をキャディに従えてリンクスで大暴れする。


