プレイヤーズ UP TO DATE:横峯さくら<全英女子オープンより>
2006-08-07

大健闘! 初メジャーで16位タイに入る
取材・文/吉永達生
写真/鈴木 祥
父・良郎氏をキャディに従えてメジャーに初出場した横峯さくら。
予選ラウンドでは、ミッシェル・ウィーとローラ・デービースというツアー屈指の飛ばし屋と回ったが、リンクスの強風に負けないボールで二人と対等に渡り合い、今大会が初試合となる70度のウェッジを駆使し、見事予選通過を果たした。
最終日の7番(パー542ヤードのパー5)では、セカンドショットで直(じか)ドラ(ティアップせずにフェアウエーにあるボールをドライバーを使って打つ)で見事2オン! イギリスのギャラリーに“SAKURA YOKOMINE”をアピールした。
14番、15番で連続バーディを奪い、さらに最終18番では、残り145ヤードから9番アイアンのパンチショットで左2メートルにつけてバーディ! 4日間で初のアンダーパーをマークした。
結果的には惜しくも来年の出場権(上位15位タイ)には1打足りなかったが、初メジャーで堂々16位タイに入った。
「すごくうれしいです。収穫も多かったし、日本に帰って頑張れそう」(横峯)
国内ツアーでは、大山志保が賞金女王レースで独走しているが、メジャーで強くなった横峯が猛追する!
なお、そのほかの日本選手は、宮里藍が最終日に67とスコアを伸ばし通算イーブンで単独9位。不動裕理は最終日79と崩れて42位タイ、天沼智恵子は通算10オーバーの45位タイでそれぞれ大会を終えている。また、米山みどりと飯島茜は予選落ちした。




