プレイヤーズ UP TO DATE:増田伸洋<アンダーアーマーKBCオーガスタより>
2006-08-28

「17番まではよかったんですが……」大会ホストVならず
取材・文/吉永達生
写真/藤田雄二
今大会の冠スポンサーのアンダーアーマーとウエア契約をしているホストプロの増田伸洋が、頂点を狙った。
首位のドンファン(韓国)と1打差の2位タイでスタートした増田は、前半の3番と9番ホールでボギーをたたいて後退したものの、後半の13番パー5、会心のイーグルで息を吹き返し、14番でもバーディを奪って優勝争いに戻ってきた。
しかし、首位の手嶋と1打差の2位タイで迎えた18番ホールで悪夢。ティショットを右のラフに入れ、そこから2オンを狙ったセカンドショットが、無情にも右に飛び出してまさかのOB。ホストプロとしての大会Vは夢と消えた。
「手嶋さんがバーディをとってくると思っていたので、バーディでは勝てない。3(イーグル)を狙いにいきました。5番ウッドで打つと奥にオーバーしそうだったので、4番アイアンを選択したんですが、ちょっと芝につっかかてしまいました。クラブの選択ミスです」
と、悔しそうに振り返った。
「本当は勝って恩返しをしたかったんですけど、ここまで盛り上げたのでOKといってくれるでしょう」(増田)
果敢に勝負を挑んだ結果の3位。ホストプロとして大会を大いに盛り上げた。


