プレイヤーズ UP TO DATE:大山志保<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子より>
2006-09-25

日本女子プロ敗戦のリベンジを誓うもまたもかなわず……
取材・文/吉永達生
写真/鈴木 祥
宮里藍の帰国初戦となった日本女子プロゴルフ選手権では、予選ラウンド2日間を同組で回りながら、最終的には9打差をつけられて敗れた大山志保。
「次こそ、藍ちゃんの出る試合で優勝したい」
と“打倒宮里藍”を誓っていた。
宮里が出場した今大会、予定どおり優勝争い加わり、最終日は首位と4打差、2位の宮里と2打差の4位タイの好位置でスタートした。
前半、2番、3番で連続バーディ、そして7番、8番でも連続バーディを奪い、一気に宮里をとらえ、首位に立った。
しかし、後半の14番で
「集中力が欠けてしまいました。ほかのホールでだれかがパットを外したときにギャラリーが“あー”といったんですが、“私もこれを外したらどうしよう”って思ってしまいました。そこで集中、集中と思ったんですが、集中できませんでした」(大山)
ここでパーパットを外して3パットのボギー。ここからリズムがおかしくなり、15番、16番、17番と4連続ボギーで自滅してしまった。
「残念です。次の日本女子オープンは、プロになった以上は勝ちたい試合。この経験を生かしたい」
と、日本女子オープンで3度目の正直。今度こそ、打倒宮里藍! そして日本一を狙う!


