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ジョー・デュラント(米)が逆転で、今季初勝利!<フナイクラシック・アットウォルトディズニーリゾート>

2006-10-23

USPGAツアー・フナイクラシック・アットウォルトディズニーリゾート<10月12日〜15日 米国フロリダ州・マグノリアC 7516ヤード パー72、パームC 6957ヤード パー72>

取材・文/武川玲子

 1打差2位からスタートしたジョー・デュラント(米)が、最終日を7バーディ・ノーボギーの65で逆転して今季初勝利、01年のジェヌイティ選手権以来5年ぶりのツアー4勝目を挙げた。
 3日目を終えて首位に立ったのは、先週ツアー初勝利を挙げたルーキーのトロイ・マターソン、その2週連続優勝に待ったをかけたのが、5年ぶりのツアー優勝を狙ったデュラントだった。

 マターソンは1番をバーディとするものの、そこからスコアを伸ばせない。デュラントは3番、4番で連続バーディを奪うと首位タイに並んだ。そして、10番パー5でバーディを奪うと単独首位に。そこからは堅実なゴルフを展開し、13番の距離のないパー4も1オンを狙わずセカンドを60センチにつけてバーディ、 続く14番で連続バーディを奪うと4打差リード。15番では1メートルのパットをきっちりと沈めてパーをセーブ 、そして16番でダメ押しのバーディを奪い、今日10アンダーとスコアを伸ばし2位に入ったフランク・リクライターに4打差で逃げ切った。
 デュラントは、01年にはボブ・ホープとジェヌイティ選手権の2週連続優勝を果たして一躍脚光を浴びた。しかし、その後は勝ち星に恵まれなかった。そのデュラントは、今週は家族と一緒に10日間もこのディズニーに滞在し、毎日テーマパークをくまなく回り遊び続けたという。
「今日優勝するためには、よほどスコアを伸ばさなければと分かっていた。これだけスコアが伸びる試合ではね。それができたのは本当に幸運だ。5年ぶりのこの優勝は、これまでのどの勝利よりも大きい。何よりもこの試合はファミリーのためであり、子供達に最後のボクのパットを見せられたのは最高の気分だ」(デュラント)
 また、初日にツアー記録に1打及ばない“60”をマークしたジャスティン・ローズは、その後スコアが伸び悩み、最終日も69とスコアを3つ伸ばしたものの通算20アンダーの4位で大会を終えた。
 日本勢では、スポンサー推薦で出場していた矢野東が見事に予選を突破、しかし、最終日をイーブンパーとスコアを伸ばせず、通算11アンダーの43位タイ。また、丸山茂樹と今田竜二は通算8アンダーの57位タイ、丸山大輔は通算6アンダーの68位タイで大会を終えた。

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