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C・ハウエルがP・ミケルソンをプレーオフで降す<ニッサンオープン>

2007-02-19

USPGAツアー・ニッサンオープン<2月15日〜18日 米国カリフォルニア州・リビエラCC(6987ヤード パー71)>

取材・文/武川玲子

 チャールズ・ハウエルがフィル・ミケルソンとの3ホールのプレーオフを制し今季初優勝、02年のミケロブ選手権以来5年ぶりのツアー2勝目を挙げた。
 2週連続Vを狙うミケルソンが単独首位で迎えた最終日、上位陣がスコアを伸ばせない中でミケルソンは4打リードで折り返した。

 ほとんど優勝を手中に収めたかに見えたミケルソンだったが、13番で70センチを外してボギー、16番でも1.2メートルのバーディチャンスを生かせなかった。そして、インに入ってスコアを伸ばした前組のハウエルが、通算16アンダーで先にホールアウト。ミケルソンは最終18番を1打リードで迎えた。パーをセーブすれば勝てるという場面でミケルソンはアプローチを痛恨のショート、2.5メートルのパーパットも入らずハウエルとのプレーオフへともつれ込んだ。結局プレーオフ3ホール目でボギーとしたミケルソンに対し、1メートルのパーパットを沈めたハウエルが逆転優勝。
 5年ぶりの優勝にハウエルは
「長かった。ほんとうに長かった。もしボクが勝てるとしたら今日しかないと思った。これでようやくメジャーで優勝を狙うことができると思う」
 と大きな自信をつけた。
 ハウエルは、この5年間で2位に甘んじること9回、今季もすでにソニーオープン、ビュイック招待と2度も優勝争いを演じていた。
「この試合に勝つことができたのに、勝利を自ら手放してしまった・・・。でも、今季のメジャーに勝つためにもこの負けは早く忘れてしまうことだ」
 とミケルソン。
 PGAツアーの西海岸シリーズもあと1試合、フロリダシリーズが始まるといよいよ今季のメジャー初戦マスターズ、選手の気持ちはすでにメジャーへと向かっている。
 また、3位タイには13アンダーでアーニー・エルス、ジム・フューリック、ロバート・アレンビーが入り、セルジオ・ガルシアは6位で試合を終了した。
 日本勢は、今田竜二が65位タイ、3週ぶりにツアーに復帰した丸山大輔は74位、丸山茂樹は77位タイと低迷した。

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