プレイヤーズ UP TO DATE:青山加織<ニチレイPGMレディスより>
2007-06-18

3人目の女子大生プロがシード権を目指して邁進中
取材・文/小高 拓
写真/佐々木啓
「あ〜、ボギー打たんとけばよかった〜」
ホールアウト後、そう悔しがった青山加織。
首位と4打差の6位タイでスタートした青山は、上位陣が伸び悩むなか、2つスコアを伸ばして単独2位に入った。
3つ伸ばして迎えた17番で、3打目をカラーから3メートル残す。
「狙ったところには打てていたので、ミスパットじゃないんですけど」
というパーパットを外してボギー。優勝した大山志保が、17番でダブルボギーをたたくのを知ると悔やんだ。
青山は、九州東海大学に通う4年生。女子大生プロである。5月に行われた、ステップアップツアーのSANKYOレディ−スカップに優勝し、4試合のレギュラーツアーの出場資格を得た最後の試合だった。
「ここまで来たらトップを狙いたかったです。(ステップアップツアー優勝の出場資格の)最後の試合だったので、ある程度結果を出したかった。これから来年のシード権が取れるような成績を残したい」
今季5試合に出場して、すべて予選を通過している。フジサンケイレディスで優勝した佐伯三貴、すでに来季のシード権を決めた原江里菜に続く、3人目の女子大生プロ。アマチュア時代はナショナルチームのメンバーで、宮里藍らとしのぎを削った逸材の活躍に注目だ。


