プレイヤーズ UP TO DATE:今井克宗<カシオワールドオープンより>
2007-11-26

“ラ・ボンバ”今井克宗の追い上げならず
取材・文/秋山義和
写真/村上航
2000年に初シードを得て以来、最も苦しいシーズンを送っている“ラ・ボンバ”こと今井克宗。小誌「週刊パーゴルフ」の誌面上では、破天荒な姿でプロゴルファーの常識を打ち破っている人気者なだけに、今大会での大逆転シード権奪取の“大爆発”を期待した。
しかし、結果は16位タイ。今シーズン自己最高の194万6000円を獲得したものの、ボーダーラインへは約650万円足らず、今週のファイナルクォリファイングトーナメント(QT)行きが決定した。
「一杯一杯。ショットはいいんだけど……、最後までラインが読めなかった」
と、難しいグリーンに最後まで手を焼いた今井。会場となったKochi黒潮CCで行われた3年目の今年は、夏場の病気が発生した昨年の経験を生かし、過去最高のグリーンに仕上がったことが、微妙なアンジュレーションを生んだようだ。タッチは合っていただけに悔やまれるが、予選落ちが続いた夏場から秋口よりは調子は上がっている。
今週の水曜日(11月28日)から始まるファイナルQTは予選4日間、決勝2日間の長丁場。このタフな戦いを勝ち抜き、少しでも上位フィニッシュを果たして来季のトーナメント出場を有利にしてほしい。
“ラ・ボンバ”、今週こそ大爆発を!



